レゴブースト ギターの遊び方(5歳・8歳)

プログラミング

こんにちは。ともこ氏です。レゴブーストを購入して、一年間遊んだ内容をまとめていきます!

ギターモードは女の子の方が食いつきがいいモードですね。

男の子でももちろん楽しんで遊べますが、車モードやロボットモードに比べると失速しますね。

面白い音が鳴ると興味を示してくれます。

結論から言うと、思ってた以上にできることが多くて完全に理解するまで時間が掛かるほど濃い内容になっていました!

本体をボディ・細い方をネックと呼ん
で解説していきます

プログラミングブロックの意味を知りたい

プログラムを組んでみてもブロックの意味がよく分からないとつまらないですよね。

このイラストって何?って状態ばかりだと、複雑なプログラムをくむことは難しくなります。

全てのブロックを完全に翻訳されているブログを紹介しますのでぜひ、参考にしてみてください。

boostblock_japanese.pdf (miorobo.com)

レゴブースト ギターのプログラミング内容

ギターのアイコンをタッチすると5つの大カテゴリーが用意されており、順番にプログラムをクリアしていくとロックが解除されていく作りになっています。

1つの大カテゴリーはさらに3つに分かれており、こちらも、順番にクリアしていくとロックが解除されていくようになっています。

これが最初のカテゴリー。直観で進んでいける楽しさがあります。

3種類のリズムをギターの音で弾くプログラムをして、【ネック部分のパーツ】をスライドさせるとギターの音色が変化する

①ネック部分のカラーブロックの色を読み込み、色識別で音色を変える

②手動で音を出しながら、プログラムしたリズムと合わせて遊べる

③①と②どちらも使える

色識別で音色を変えながら、レバーで自分の好きなタイミングで音を出せる

2つ目のカテゴリー

①ムーブハブをタッチすると○○というプログラムが組める

○○には好きな音をプログラムでき、歓声音やギター音等様々な種類を選べます。

②6種類のメロディーから好きなものを選んで流し、プログラムを組む

この辺りから、使えるプログラムブロックが充実してきて、楽しくなってきますよ!
1の段階からブロックをプラスしていき、応用をしていく感覚です。
触っていると、「こういう事か!」と気が付けるような仕組みになっていますよ。

ベース音もプラスされて、ロックも楽しめます。

・ギターの音色を変える

・反響効果を付ける

・ボディに触れると○○の音を出す

・ボディを傾けると○○の音を出す

※○○には歓声やベースの音等10種以上から好きなものを設定できる

①バイオリン、ギターモードに音色の変化も楽しめる

②ネック部分のパーツをスライドさせると様々な音声をミックスできる

・動物の声16種類

・パーカッションの音12種類

・変な音(子供が喜びそうな)16種

・ロボット音13種

③音声録音ができる

①パーカッションが豊富に追加される

②ベースギターが追加される

③作曲が出来る

①三味線

②2人で音まねクイズが出来る

1人目がネック部分を使って好きなように曲を作る

2人目が一人目のマネを出来たら成功♪

③3人で音マネクイズが出来る

②と同様に遊んで3人で遊べる

レゴブーストギター 遊び方まとめ

・順番にカテゴリーをクリアしていけるのでバリエーションも少しづつ増やしていける

・プログラムをどのように組んだらいいかわからなくなったら電球マークをタップすればお見本が出てくるから安心

・音のバリエーションが豊富で、しかも録音機能がある事で子供が飽きずに遊べる

ギターバージョンだけでこれだけの遊び方があるので次に作るロボットにも期待が高まりますよね。

子供たちも、早く、次のロボットを作りたいけど、ギターもまだまだ遊びたい!という感じでとても楽しんでいますよ。

見た目もカラフルで普段からなじみのあるレゴブロックで作るロボットだからこそ親しみやすいおもちゃです。

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